11月20日(木)18時15分より、『第6回i-station学習会「はぎれを使ってリースやツリーをつくりましょう」』を実施しました。
学校教育課の堀端指導主事が担当しました。保護者と先生方はもちろん、保護者どうしの親睦を深められる取組みとして製作活動を紹介しました。
はぎれやボタンなどを使って、これからの季節にぴったりのツリーやリースを作りました。
5cm四方に切ったはぎれを発砲スチロールの土台に埋め込むというシンプルな方法ですが、参加された先生方の個性がきらりと光る素敵な作品ができあがりました。
【先生方のアンケートより(一部抜粋)】
・保護者とのつながり、保護者どうしのつながりのヒントについて、改めて考える機会となった。「子育て支援」が幼稚園にとっても大切な役割になっている。保護者支援についてまた考えていきたい。
・色とりどりのリースやツリーができていて、それぞれのカラーが出ていると思った。
はぎれを使う→SDGs 作ることでコミュニケーションをとる→人の輪の広がり
とてもよい取組みで参加してよかった。
・作りながら先生方とちょっと真面目な話をしたり、楽しい話をしたりできて、リラックスしながら話せる機会となってよかった。
・季節に合って、保護者の談話会にも使えるよい製作物を教えてもらい、「ほっとした時間」を過ごすことができた。
・無我夢中になってやることでリフレッシュできた。



