8月7日(金)10時より、「令和8年度 市実施初任者研修②講師研修②」を実施しました。小中学校の初任者・新規採用者、講師の先生方を対象に、人権教育課の関根指導主事と速水指導主事が担当しました。
前半は、さまざまな人権課題をとらえ、日々の教育活動の中で、どのような知識と人権感覚が必要であるかについて考えました。あらゆる教育活動の根底には、人権尊重の考え方があることや、児童生徒への言動や指導の在り方を点検することの大切さなどについて学ぶことができました。受講者どうしの意見交流も取り入れながら、それぞれの経験や考えを共有し、改めて自らの人権感覚をふり返り、人権教育について理解を深めました。
後半は、特別支援教育の視点から児童生徒への具体的な支援方法について特別支援教育の視点から学びを深めました。支援を考える4つのステップ(①気づく②見直す③支援する④つなぐ)について取り上げ、実際に指導している児童生徒の様子を思い浮かべながら一人ひとりに応じた支援について考える機会となりました。
【先生方のアンケートより(一部抜粋)】
・無意識の偏見や思い込みで加害者になってしまうことのないように、今後も気をつけたいと思った。
・さまざまな人権課題があり、意識することも多く難しさを感じた。しかし、違いを受け止め尊重する意識があれば、人権が守られる平和な環境づくりができるのではないかと思った。
・支援の4つのステップを学んだ。「気づく」「支援する」は自分なりにできていたと思ったが、「見直す」「つなぐ」が不十分だったと思うので、2学期から意識したい。
・生徒の困り感に気づいて支援するだけではなく、そこから学級経営を見直していけるように2学期から頑張りたいと思う。



