『令和8年度 市実施小中学校2年目研修②』@大研修室

2026.08.19 13:45:58

8月7日(金)14時より、「令和8年度 市実施小中学校2年目研修②」を実施しました。

小中学校の2年目の先生方を対象に、大きく3つの内容で研修を行いました。

「①不登校対応」は学校教育課 西村 指導主事と教育相談室 手束 主任と阪口 児童生徒支援専任、「②学力向上」は学校教育課 楠見 指導主事と藤井 指導主事、「③自身の目標設定」は学校教育課 東 指導主事が担当しました。

①では、不登校に関する調査結果の分析や岸和田市の子どもサポートルーム(エスパル)の活動などについて確認をしました。事例検討では、個人で考えたことをふまえて、活発に意見交流が行われていました。他の先生方の考えやアイデアを聞き、メモをしたり共感したりしながら、2学期以降の取組みに生かそうとする姿が多く見られました。

②では、教科指導で育成すべき資質・能力について学習指導要領を確認するとともに、単元を見通した教材研究、授業準備をすることの大切さを再認識する機会となりました。また、思考ツールを活用した実践事例についても学びを深めました。グループでの意見交流では、それぞれ校種や教科の特性を意識しながら、アイデアを共有しました。

③では、5月に設定した今年度の目標について、1学期の振り返りや2学期の目標・取組みなどを交流しました。グループ交流では、校種や学年・校務分掌による違いに触れたり、同じような課題に取り組んでいることが分かったりするなど、新たな視点や取組みのアイデアを得る時間となりました。

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

・小さな変化に気づくことにより、不登校になる前に対応することができると思った。一人で対応せず、周りの先生方に相談をして、その子にとって一番良い対応ができるような環境を作りたい。

・生徒指導担当者や関係機関と連携していく必要があると思った。登校が目的とならないように気をつけながら安心できる環境を作ってきたい。

・学習指導要領を確認し、単元の目標や身につけてほしい力を見直したいと思う。

・思考ツールは生徒の思考を可視化できるところがよいと思った。適切なタイミングで活用できるようにしたい。

・小学校と中学校の違いについて感じることが多く刺激になった。1学期の振り返りを行うことにより成果と課題が見えてきたので、それらをふまえて2学期も頑張りたい。