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今回の学習会では、二つの研修を同時開催し、そのうち一つを人権教育課 南指導主事と速水指導主事が担当しました。「みんなでとりくむ特別支援教育」をテーマに、子どもたち一人ひとりの教育的ニーズを丁寧に整理し、日々の指導へどのように生かしていくかについて学びを深めました。

また、基礎的環境整備においては、学校に「今あるもの」や「すでに行っていること」を基盤として活用していく視点の重要性が共有されました。既存の環境や実践を生かしながら支援を充実させることは、継続的かつ持続可能な支援体制の構築に有効であることを確認しました。

もう一つは、学校教育課 高橋指導主事と西村指導主事が担当し、「明日から実践!誰でもできる生徒指導対応!」をテーマに行いました。

不登校支援や保護者への電話対応、いじめ事案の初期対応など、学校現場で実際に起こり得る事例を取り上げ、児童生徒や保護者との関わり方について具体的に考えることで、日々の指導や支援の在り方について学びを深めました。

また、生徒指導においては、日頃から児童生徒一人ひとりを理解すること、環境を整備することなどが重要であることを改めて確認しました。

今回の研修を通して、教職員一人ひとりが児童生徒理解を基盤とした関わりを意識し、安心して学び生活できる学校づくりにつなげていくことの重要性を再認識する機会となりました。

 

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

「みんなでとりくむ特別支援教育」

・何度も聞いているものの詳しく知らない言葉について、深く知ることができた。

・支援が必要な子どもたちの問題行動が課題一つなので、研修で学んだことを学校全体に浸透させていきたいと思った。

「明日から実践!誰でもできる生徒指導対応!」

・たくさんいる中の一人ととらえるのではなく、個々の生徒一人ひとりに重きを置いて、関り・褒め・気にかけていきたい。

・色々な意見や考え方を聞くことができて参考になった。実際に生徒指導で困ったときは、学校内でも他の先生方に相談しながら、問題が小さいうちに動けるように意識していきたい。

5月21日(木)16時より、「令和8年度 市実施2年目研修①」を実施しました。
本研修では、小・中学校の2年目教諭を対象に、昨年度の実践を振り返りながら、今年度の目標設定や一学期に重点的に取り組む内容について整理しました。また、現在それぞれが取り組んでいる実践や課題について交流し、互いの経験を共有しました。

1年間の経験を通して、必要な力や今後深めたい実践を具体的にとらえ、成長への意欲が感じられました。一方で、責任ある役割や校務分掌を担うことで、昨年度とは異なる悩みや課題を抱えている様子もうかがえました。

グループ交流では、他校の実践や考え方に触れることで新たな視点を得て、自身のワークシートに内容を書き加える姿も多く見られました。参加者同士が経験や工夫を共有し合うことで、日々の指導改善につながる有意義な研修となりました。

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

・初任の時よりも流れや学校にとって必要なことが分かってきたと思う。自ら考えて動くことを心がけたい。

・目標を書き出すことで、ゴールが明確になり、今自分が取り組むべきことが見えた。

・2年目教員として、安心して仕事を任せられる人になりたい。昨年度は先輩方に助けてもらうことばかりだったので、今年度は少しでも返せるように頑張りたい。

・先を見て行動することが大切だと思った。また、今できていることを継続しつつ、できることを増やしたい。十分なスキルを身につけ、頼られる側になれるように積極的に動いていきたいと思う。

 

2月16日(月)16時より、「令和7年度 防災教育担当者会」を実施しました。

一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会より理事・福祉防災上級コーチの湯井恵美子様を講師にお招きし、「福祉×防災×コミュニティ みんなで助かるために 大規模災害時の教育事業の継続に向けて」をテーマにご講演いただきました。

日本各地の事例や大阪府内の学校での取組みなどを多くご紹介いただきました。「事例に学ぶ」をキーワードとして、様々なことを想定し計画や訓練に生かすことの重要性を再確認することができました。

岸和田市に海・山・川・池など多くのハザードが存在する中で、各学校園の地域の実態に合わせて必要な対策や工夫について考えることができました。「大切なことは支援が必要な人も支援をする人も一緒に助かること」を合言葉に、みんなで助かるための取組みを考える充実した時間となりました。

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

・防災教育の目的は「自分の身は自分で守る」こと。私たちは、自分で自分を守る姿を子どもたちに見せていかなくてはいけないと思った。

・知識不足と実際の映像を見て、知っておかないといけないことだらけだった。職員にも伝え、計画を見直していきたいと思う。

・避難生活の訓練の重要性を初めて感じた。避難場所までの訓練は行ってきたが、改めてその後の生活についても考えていかなくてはいけないと実感した。

・ストレス解消グッズを常備すること、災害用トイレを子どもたちに持ってきてもらうことによって数の確保と保護者への啓発になることなど、具体的に学べた。

1月16日(金)16時より、「令和7年度 幼稚園メンティー研修③」を実施しました。生活発表会に向けた取組みについて、八木北幼稚園の小川美保先生より実践をご報告いただきました。

前半は、普段の様子を再現しながらフレンド保育の実践を紹介していただきました。受講者の先生方は5歳児になりきり、小川先生の言葉かけや関わり方、支援の工夫を実際に体験しました。子どもの気持ちに立って学ぶことで、日々の保育に生かせる多くの気づきが得られました。また、発表会に向けたスケジュールの立て方や準備の進め方など、すぐに実践できる具体的なポイントも教えていただきました。

後半は、受講者の先生方が日頃感じている悩みや疑問について協議を行いました。実践を共有し合う中で、取組みのヒントとなるアイデアが出され、互いに刺激を受けながら学びを深める時間となりました。

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

・子ども役として実際に体験させていただき、「子どもってこんな風に感じているのかな。」 「先生がかけてくれる一言ってすごく大切だな」と感じた。改めて自分の保育を見直す機会となった。

・子どもと一緒に遊び、無理のない形で自分自身も楽しみながらつくっていこうと感じた。

・他園の先生方の取組みを知ることができてよかった。

・体験することで子どもの気持ちになって考えることができた。どのような発言も受け止めてくださるという安心感がすごくあった。

・今回の研修で進め方を学び、皆さんと意見交流することで自分の中に落とし込めた気がする。

11月26日(水)15時より、「令和7年度 学校司書研修会」を実施しました。

旭小学校 学校司書の平井先生に講師をお願いし、「win書庫の使い方」をテーマに研修会を行いました。

多くの学校図書館で活用している「win書庫」について、基本的な使い方やよくあるお困りごと、普段あまり使うことがない機能もご紹介いただきました。

【先生方より(一部抜粋)】

・操作の仕方を確認することができた。

・誰に聞けばよいか分からず困っていたが、とても参考になった。

・教えてもらう機会がないまま使っていたが確認することができてよかった。