• 教育相談室では教育に関することの相談を受け付けています。
    電話での相談は平日月曜日から金曜日まで午前9時より午後5時まで受け付けております。電話番号は 072-426-1035 です。

7月21日(火)10時より、「男女共生教育リーフレット活用研修」を実施しました。

岸和田市教育委員会授業改善アドバイザーの多田直子 様をはじめ、岸和田市小学校教育研究会【性と生の学習部】の古川聖子 様、安井智子 様、岡本純 様から、「男女共生教育リーフレット」について実践をふまえながら、活用方法をご紹介いただきました。

発達段階に応じて作成されたリーフレットについて、指導の際に大切にしたいポイントや活用事例を丁寧にご説明いただきました。子どもたちが自分自身も周りの人も大切にし、幸せに成長していくために必要なことや教師が大切にしたい視点について理解を深めることができました。

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

・今年度2年生を担当しているので、2年生の内容にとても興味があったが、1年生からの長期的な実践や流れが大切だと分かった。

・当該学年だけでなく、積み上げが不十分な学年については、何度でも伝え続けていくことが大切だと思った。

・「自分が感じる『快』には、幸せにつながらない『誤った快』があるということ、プライベートゾーンには【からだ】だけではなく【こころ】にも【つながり】にもあることを理解する必要がある」、というお話が特に心に残った。

・資料の活用方法や具体的な声かけなどが分かってよかった。校内全体で活用して、人権教育を進めていけるように活用したい。

7月14日(火)11時より、心肺蘇生講習を実施しました。国際セーフティ株式会社の方にAEDの使用方法や胸骨圧迫の手順について、実技を交えながら分かりやすく教えていただきました。

倒れている人を発見した際には、まず周囲の安全を確認することや周囲の人に協力を求めることなど、救助活動を行う上で大切なポイントも学びました。

訓練用の人形とAEDを使用した実践的な演習では、胸骨圧迫のスピードや交代のタイミングを確認しながら、参加者同士で声をかけ合って取り組みました。

今回の講習を通して、人の命を守るための行動について、しっかりと学ぶことができました。

6月26日(金)16時より、「令和8年度 司書教諭等研修会」を実施しました。大阪市主管学校司書の小前恭則 様をお招きし、『「学校図書館」がもつ役割とその可能性』について、「大阪市の現場からの学校図書館サービス論」をテーマにご講演いただきました。

学校図書館が果たす役割や読書支援・学習支援などについて、豊富な実践事例を具体的にご紹介ただきました。子どもたちが本に親しみ、読書への意欲を高めるための工夫として、コラージュ風のPOP作成や書評漫才など、多くの取組みを学ぶことができました。

また、司書教諭やその他の教職員との連携についてもご教示いただき、学習支援や授業支援を進めるうえで、大切にしたい視点や具体的な手立てについて理解を深めることができました。司書教諭を中心とした図書館教育を担当する教員と、学校図書館の活用について日々考えている学校司書が、同じ空間で、学校図書館について考えることのできる貴重な機会となりました。

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

・おすすめの本をコラージュ風に貼り合わせるのは、カラフルになるし、子どもたちの興味をひきそうだなと思った。

・絵本や本の紹介だけでなく、学校司書のあり方、児童や教員との向き合い方など、改めて考える良いきっかけとなった。

・子どもたちが本に興味を持てるような取組みがたくさんあることに気づけた。

・今年度、初めて図書館教育担当になり、図書の貸し出し業務と図書室の見守りでいっぱいいっぱいな状態になっていた。今日のお話を聞いて、学校図書館の可能性にわくわくした。

 

6月25日(木)18時より、「第3回i-station学習会」を実施しました。前回同様、二つの研修を同時開催し、そのうち一つを人権教育課 田坂指導主事が担当しました。「日本語指導が必要な子どもの進路支援について」をテーマに、日本語指導が必要な児童生徒の状況や大阪府公立高等学校の入試選抜について知り、それらを日々の教育活動に生かすことについて学びを深めました。

日本語指導が必要な児童生徒やご家族が抱える不安や課題について共有し、一人ひとりに寄り添った支援の在り方について協議しました。また、昨年度の入学者選抜における選抜方法や合理的配慮の内容についても確認し、進路保障の視点から理解を深めました。

もう一つは、学校教育課 山本指導主事と佐伯指導主事が担当し、「1から始める授業づくり」をテーマに、模擬授業を通して授業づくりの基本について学びを深めました。「子どもたちが学ぶ楽しさを実感すること」と「各教科等の資質・能力が身につくこと」の両立が授業づくりの根幹であることを確認しました。

学習者の立場で授業を体験しながら、単元との効果的な出合いの工夫や必然性のある対話を生み出す手立てについて、実践的に考え交流する機会となりました。

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

「日本語指導が必要な子どもの進路支援について」

・小学校では日本語指導が必要な子どもの進路について、知る機会がほとんどないため、今回さまざまなことを知ることができてよかった。

・現在の高等学校への進学率や辞書指導の必要性など、新しいことが知れてよかった。

「1から始める授業づくり」

・実際に子どもの立場になって、「こういうことか!」と感じることができた。1日の大半を占める授業の重要性を改めて感じた。

・導入のときに気をつけること(工夫)を改めて学べた。

6月11日(木)16時より、「コグトレ研修」を実施しました。大阪府コグトレ学会理事の和泉市立国府小学校 井阪幸恵 先生をお招きし、「コグトレで感じる子どもの成長」をテーマにご講演いただきました。

個別の結果を子ども理解に生かすことで、一人ひとりの実態に応じた支援や手立てが充実し、学習指導においてよい影響をもたらすことについて、事例を交えて学びました。

また、認知機能が整うことで起こる「質的な変化」をとらえることについてもお話しいただきました。とらえた変化を見逃さず、次の言葉がけや指導につなげることは、子どもたちの自信につながり、さらなる成長を促すことができます。「コグトレ」がそのような好循環を生み出していくきっかけとなることを確認する機会となりました。

日ごろの実践や工夫を共有することで、多くの気づきや学びが生まれ、今後の取組みにつながるヒントを得ることができました。

【先生方のアンケートより(一部抜粋)】

・まずは使ってみて、コグトレの効果を実感したいと思った。

・コグトレで子どもにどんな力がつくのか具体的に知ることができたので、取り組み方を校内で再検討したいと思った。

・色々な人と話ができたことで、各校園でどのように取り組んでいるのかが分かり、よかった。

・質的な変化が多岐にわたっていることについて、興味深いと感じた。